
ソパ・デ・リマ(ユカタン風ライムスープ)
メキシコ・ユカタン半島を代表するライム風味のチキンスープ。揚げたトルティーリャ・アボカド・チーズをトッピングするユカタンの伝統料理で、ライムの爽やかな酸味が食欲をそそります。暑い日でもさっぱりと食べられる軽やかなスープです。
Lime / Limón
メキシコ・ペルーからタイ・ベトナムまで、世界の家庭料理に欠かせない万能柑橘。レモンよりも青々しい香りと鋭い酸味が特徴で、生の魚介を酸で「調理」するセビーチェ系の料理には欠かせません。
ライムはレモンより小ぶりで皮が薄く、青々しい香りと鋭い酸味を持つ柑橘です。メキシコ・ペルー料理ではタコスやセビーチェの仕上げに、タイ・ベトナム料理ではトムヤムクンやヌクチャムのベースにと、酸味担当として世界中で活躍します。
アグアチレやセビーチェのように、ライム果汁に生の魚介を漬け込むことでタンパク質が変性し、加熱せずとも「火を通した」ような食感になる料理も数多くあります。
皮(ゼスト)にも強い香りがあり、果汁だけでなく仕上げに削りかけて香りづけに使われることもあります。
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メキシコ・ユカタン半島を代表するライム風味のチキンスープ。揚げたトルティーリャ・アボカド・チーズをトッピングするユカタンの伝統料理で、ライムの爽やかな酸味が食欲をそそります。暑い日でもさっぱりと食べられる軽やかなスープです。

メキシコのお昼の定番スープ。細麺をきつね色に炒めてからトマトとチキンブロスで煮るシンプルな一品。アメリカのグリルドチーズ&トマトスープのようなホッとする味わい。

キーライムパイは、アメリカ・フロリダ州キーウェスト発祥の伝統的なデザートです。酸味の強いキーライム果汁とコンデンスミルク、卵黄を合わせた濃厚なフィリングを、グラハムクラッカーの土台にのせて焼き上げます。冷やして食べる爽やかな酸味とコクのバランスが人気で、ホイップクリームやライムゼストを添えて仕上げるのが定番です。

ヴィルヒリオ・マルティネスがリマのCentralで提供するペルー伝統のセビーチェ。「虎のミルク(Leche de Tigre)」と呼ばれるライムと魚のだしを合わせたマリネ液が、白身魚の繊細な旨みを引き立てる。揚げた紅玉ねぎのサクサク感とインカコーンのほのかな甘みが絶妙のアクセント。

ペルー料理を象徴する「カウサ」は、アヒ・アマリージョ(黄唐辛子)とライムで味付けしたじゃがいもの層に、具材を挟んだ冷製テリーヌ。ヴィルヒリオ・マルティネスはシーフードやアボカドを合わせ、繊細な層と鮮やかな色彩で現代的に昇華させた。

ペルーの日系移民が生み出した「ニッケイ料理」の真髄を体現する一品。刺身用まぐろをゴマ油・醤油・ライムで和え、ライチとアボカドを合わせた芳醇なタルタル。日本の繊細さとペルーの大胆な酸味が交差する、現代的なフュージョン料理です。

ニューヨーク「Atla(アトラ)」のエンリケ・オルベラが夏のディナーに贈るヘルシーなキノアサラダ。赤キノアにチェリートマト・セラーノチレ・ミント・パクチーを合わせ、きゅうりとギリシャヨーグルトで作るザジキ風ソースと共に食べる。メキシカンとミドルイースタンが交差する爽やかな一皿は、見た目も美しくPinterest映え抜群。
レモングラス・カフィアライム・ガランガルの三香草が奏でるタイを代表するスープ。酸・辛・旨みの複雑な味わいが広がる世界三大スープのひとつ。香り豊かで体が温まる、タイ家庭の定番料理です。
タイのソウルフード、パッタイ。ナンプラーとタマリンドのコクのあるソースに、もやしとにらの食感、ピーナッツの香ばしさが絡み合う、やみつきの一皿です。

タイ・イサーン地方発祥の辛酸っぱい青パパイヤのサラダ。クロック(石臼)で野菜をつき合わせ、ナンプラーとライムの爽快な風味に仕上げる定番タイ料理。

タイ北部・ラオス発祥のスパイシーなミンチ肉サラダ。炒り米(カオクア)の香ばしさとライム・ナンプラー・ミントの爽快な酸辛コンビが癖になる一皿。タイでは最も愛される家庭料理のひとつで、鶏・豚・鴨と幅広くアレンジできます。ジャスミンライスや生野菜と共に。

タイのレストランや屋台で必ずといっていいほど見かける定番サラダ。春雨に豚ひき肉と海老を合わせ、ライムとナンプラーの爽やかな酸味とスパイシーなドレッシングで和える。甘・辛・酸・塩の四味が調和したタイ料理の真骨頂。

オバマ元大統領がアンソニー・ボーダインと食べたことで一躍世界有名になったハノイの国民食。炭火で焼いた豚肉団子と甘酸っぱい漬けダレのボウルに、冷たいビーフンをひたしながら食べるスタイルが独特。漬け大根とパパイヤのさっぱり感がくせになる、ベトナム北部の真髄を味わう一皿。