
マッサマンカレー
CNNが選んだ「世界で最も美味しい料理」第1位(2011年)の栄光を持つタイカレー。ペルシャとインドの影響を受けたスパイスプロファイルが独特で、カシューナッツ・じゃがいも・カルダモン・シナモンが奏でる複雑な香りが圧巻。牛すね肉がほろほろに溶けるまで煮込む、時間が美味しくするカレーです。
Fish Sauce / Nam Pla
魚を塩漬けにして発酵させて作る液体調味料。タイ・ベトナム料理の旨味の土台を支える存在で、「アジアの醤油」とも呼ばれますが、独特の発酵香が日本人には最初戸惑いやすい食材でもあります。
ナンプラーはタイ語で「ナム(液体)」「プラー(魚)」を意味する、魚を塩漬けにして長期間発酵させて作る調味料です。ベトナムでは「ヌクマム」と呼ばれ、同様の製法で作られます。
生の状態では独特の強い香りがありますが、加熱調理すると角が取れ、深い旨味とコクだけが料理に残ります。パッタイ、トムヤムクン、生春巻きのタレなど、タイ・ベトナム料理に幅広く使われます。
塩の代わりに使うことで、単なる塩気だけでなくアミノ酸由来の旨味を加えられるのが最大の特徴です。
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CNNが選んだ「世界で最も美味しい料理」第1位(2011年)の栄光を持つタイカレー。ペルシャとインドの影響を受けたスパイスプロファイルが独特で、カシューナッツ・じゃがいも・カルダモン・シナモンが奏でる複雑な香りが圧巻。牛すね肉がほろほろに溶けるまで煮込む、時間が美味しくするカレーです。

タイ・イサーン地方発祥の辛酸っぱい青パパイヤのサラダ。クロック(石臼)で野菜をつき合わせ、ナンプラーとライムの爽快な風味に仕上げる定番タイ料理。

タイのストリートフードで不動の人気を誇るオースワン。牡蠣(またはムール貝)をタピオカ粉の衣でカリッと揚げ焼きにし、卵でまとめた屋台の定番。外はサクサク、中はもっちり、スイートチリソースをつけて食べるのが絶品。

タイ東北部(イサーン)発祥の炭火焼きチキン。レモングラス・ニンニク・コリアンダーなどの香草でマリネし、じっくり焼き上げる。外はパリッと香ばしく、中はジューシー。スイートチリソースまたはナムチムジェオと一緒にどうぞ。

グリーンカレーやレッドカレーより濃厚でクリーミーなタイカレー。ローストピーナッツと豊富なスパイスで作るペーストが特徴で、ソースは少なめでしっかりとした旨みが凝縮されている。カフィアライムリーフの香りが食欲をそそる一品。

バンコクの運河を行き来する小舟で売られていた歴史を持つタイの屋台麺。豚骨や牛骨でとった濃厚なスパイスブロスに、米麺・もやし・空芯菜を合わせた深みのある一杯。スパイスの香りと濃い旨みがクセになる。

タイのレストランや屋台で必ずといっていいほど見かける定番サラダ。春雨に豚ひき肉と海老を合わせ、ライムとナンプラーの爽やかな酸味とスパイシーなドレッシングで和える。甘・辛・酸・塩の四味が調和したタイ料理の真骨頂。

ベトナムの国民食。牛骨・ブリスケット・スパイスを3時間かけて煮出した黄金色のスープに、なめらかなライスヌードルを入れ、薄切り生牛肉を熱々のスープで半生に仕上げる。スターアニスとシナモンが香る芳醇なブロスが一度食べたら忘れられない味。

フォーと双璧をなす、中部ベトナム・フエ発祥のスパイシーなスープ麺。牛すね・豚足・レモングラスで長時間煮込んだ赤く輝くブロスに、サテー(唐辛子ペースト)の辛みと海老味噌の旨みが加わった一杯は、知る人ぞ知る本格ベトナム麺料理。フォーより力強くクセになる味わい。

ベトナムの路上屋台で炭火の煙とともに香る、ラーロット(野生コショウの葉)で巻いた牛肉の串焼き。香り高い葉が焦げる香ばしさと、甘辛に味付けした牛ひき肉の組み合わせが絶品。ビーフン・レタス・ハーブと一緒に食べるベトナム南部の人気料理で、ホームパーティーにも映える一品。

オバマ元大統領がアンソニー・ボーダインと食べたことで一躍世界有名になったハノイの国民食。炭火で焼いた豚肉団子と甘酸っぱい漬けダレのボウルに、冷たいビーフンをひたしながら食べるスタイルが独特。漬け大根とパパイヤのさっぱり感がくせになる、ベトナム北部の真髄を味わう一皿。