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スパイスをテンパリング
スパイス使いの基本技術

スパイスをテンパリングする方法(油で香りを引き出すコツ)

ホールスパイスを油で加熱すると、水に溶けにくい香り成分が油に溶け出し、料理全体に香りが行き渡ります。インド料理の「タルカ」をはじめ、香辛料を使う料理で香りを最大限に引き出すための基本テクニックです。

手順とコツ

1

使うホールスパイス(クミンシード、マスタードシード、カルダモンなど)を計量しておく。

2

鍋やフライパンに油(またはギー)を入れ、中火で熱する。

3

油が十分に温まったらホールスパイスを加え、香りが立つまで数十秒炒める。

💡

スパイスは焦げやすいので、目を離さずこまめに鍋を揺すりながら加熱してください。

4

パチパチとはじける音がしてスパイスの色が変わり始めたら、香りが十分に出たサイン。

5

すぐに他の材料(玉ねぎやスパイスパウダー、煮込み料理など)を加えて、続けて調理する。

💡

香りが立った状態で放置すると焦げて苦味が出るので、テンパリングが終わったらすぐ次の工程に移りましょう。

よくある失敗

  • 油が十分に温まる前にスパイスを入れてしまい、香りが十分に引き出せない
  • 強火のまま目を離してスパイスを焦がしてしまう
  • テンパリング後にそのまま放置し、苦味が出てしまう
  • パウダースパイスとホールスパイスを同じタイミングで加えてしまい、パウダーだけ焦げる

よくある質問

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