マントゥ(トルコ式ラム肉餃子 ヨーグルト&スパイスバター添え)
13〜14世紀のモンゴル侵攻期に遊牧民の保存食として広まったトルコの極小ラム肉餃子。ニンニクヨーグルトとパプリカ溶かしバターを2層にかけて仕上げる、手間と技術を要する職人料理。
İskender Kebab
イスケンデル・ケバブは、19世紀後半にトルコ・ブルサでイスケンデル・エフェンディという人物が考案したと伝えられる伝統料理です。薄くそぎ切りにしたドネルケバブ肉を温めたピデパンの上にのせ、濃厚なトマトソースと香ばしい焦がしバターをたっぷりとかけ、冷たいヨーグルトを添えて食べます。トルコ全土で愛される代表的なケバブ料理のひとつです。
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玉ねぎをフードプロセッサーにかけ、こし器で果汁だけを絞り取る。
ボウルに牛ひき肉、玉ねぎの果汁、塩、黒こしょう、クミン、オレガノ、ガーリックパウダー、イソットペッパー(またはパプリカ)、ヨーグルト、牛乳を入れ、よく練り混ぜる。
生地を棒状にまとめ、クッキングシートでしっかりと包む。冷蔵庫で2時間、その後冷凍庫で8時間以上(または一晩)休ませて固める。
冷凍庫でしっかり固めてから切ると、ドネル専門店のような薄く均一なスライスに仕上がります。
トマトソースを作る。鍋にバターを溶かし、トマトペーストとパッサータを加える。熱湯を注ぎ、塩・黒こしょうで味を調え、中火で沸騰させたら、ごく弱火にして15〜20分煮詰める。
弱火でじっくり煮詰めることで、酸味が和らぎコクのある味わいになります。
冷凍庫から肉の生地を取り出し、室温で5〜10分置く。クッキングシートごと持ち、よく研いだナイフで薄く大きめにスライスする。
フライパンにバター少量を熱し、強火でドネル肉のスライスを重ならないように並べ、両面に焼き色がつくまで焼く。数回に分けて焼き、焼けたものは皿に取り分けておく。
ピデパンを一口大に切り、フライパンに少量の水を加えながら温めて柔らかくする。
皿に温めたピデパンを盛り、トマトソースを少量かける。その上に焼いたドネル肉を重ね、たっぷりとトマトソースをかける。
ヨーグルトを添え、素焼きまたは生のトマトと青唐辛子を盛り付ける。
仕上げに焦がしバターをジュージューと音を立てながら全体にかけ、すぐに提供する。
焦がしバターは食べる直前にかけると、香りと臨場感が引き立ちます。
13〜14世紀のモンゴル侵攻期に遊牧民の保存食として広まったトルコの極小ラム肉餃子。ニンニクヨーグルトとパプリカ溶かしバターを2層にかけて仕上げる、手間と技術を要する職人料理。
ギリシャのムサカと似て非なるトルコ版。ベシャメルソースは使わず、トマトベースのスパイシーな挽肉ソースを揚げなすと重ねてオーブンで焼き上げます。オスマン帝国時代から続く中東・地中海の家庭料理の傑作。
ぶどうの葉に米と挽肉を詰めてオリーブオイルとレモンで炊くオスマン帝国由来の伝統料理。酸味のある葉とスパイスの香りが重なる、手間はかかるが忘れられない味わい。ヨーグルトを添えて食べるのが定番スタイルです。

トルコのバーベキュー文化を代表するラムチョップ。ヨーグルトとスパイスに漬け込んだラム肉を炭火で香ばしく焼き上げる。ピデやサラダと共に、トルコの食卓の主役になる一品です。

トルコをはじめ中東・地中海地域で広く愛されるフィロ生地のデザート。何層にも重ねたパリパリの生地にクルミやピスタチオを挟み、レモンの効いたはちみつシロップをたっぷり染み込ませた贅沢な一品。作り置きできて日持ちするのも魅力。
トルコの朝食の王様として親しまれる一品。完熟トマトと緑パプリカを炒め、そこに卵をとろとろに仕上げるシンプルな料理です。チーズなしが正統派。スキレットから直接食べるスタイルが本場流です。