
クナーフェ(カナーフェ)
バクラヴァと並ぶ中東菓子の双璧。細く刻んだカタイフィ生地にモッツァレラとリコッタを包み、オーブンで黄金色に焼いてひっくり返すと、とろけるチーズと甘いローズウォーターシロップが絡み合う絶品デザート。チーズが糸を引く断面写真がSNSで爆発的に広まる、フォトジェニックな中東スイーツの王様。
Fattoush
レバノン北部の農村に古くから伝わる、余ったピタパンを無駄にしないための伝統的なパンサラダ。「ファットゥーシュ」はアラビア語で「細かく砕く」という意味の「fatt」に由来する。ザクロ糖蜜とスマックが決め手の酸味あるドレッシングと、カリカリに揚げたピタチップスの食感が特徴。
小さめのボウルにレモン汁、ザクロ糖蜜、みじん切りにしたにんにく、塩、黒こしょう、ドライミント小さじ1、スマック小さじ1、オリーブオイルを入れ、よく混ざるまで泡立て器で混ぜてドレッシングを作る。
大きめのサラダボウルにロメインレタス、チェリートマト、赤玉ねぎ、ラディッシュを入れて混ぜる。
ピタチップスをひとつかみ手で砕いてサラダに加える。
ドレッシングを回しかけ、全体になじむようによく和える。
残りのドライミントとスマックを振りかけ、フレッシュミントを散らす。仕上げに残りのピタチップスを崩してのせ、すぐに食卓に出す。
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バクラヴァと並ぶ中東菓子の双璧。細く刻んだカタイフィ生地にモッツァレラとリコッタを包み、オーブンで黄金色に焼いてひっくり返すと、とろけるチーズと甘いローズウォーターシロップが絡み合う絶品デザート。チーズが糸を引く断面写真がSNSで爆発的に広まる、フォトジェニックな中東スイーツの王様。

レバノンで生まれ、中東・地中海各国に広まった屋台料理の定番。本来は垂直の回転式グリルでスパイスに漬け込んだ肉を焼き、薄く削ぎ落としてピタパンに包んで食べる。このレシピは家庭のオーブンで手軽に再現できるチキンシャワルマで、クミンやターメリック、クローブなどを合わせたスパイスミックスに鶏もも肉を漬け込み、高温で一気に焼き上げる。タヒニソースやサラダと共にピタに包めば、本場の味わいを自宅で楽しめる。

イスラエル・北アフリカ発祥の朝食・ブランチ料理。スキレットでスパイシーなトマトソースを煮詰め、そのまま卵をポーチドにする一皿料理。パプリカとクミンが香るソースととろっとした卵黄をパンですくって食べる。シンプルなのにやみつきになる味。

中東から世界に広まった万能ディップ。茹でたひよこ豆・タヒニ・レモン・にんにく・オリーブオイルをフードプロセッサーで4〜5分なめらかに仕上げる。アイスキューブを加えるプロ技でクリーミーさが格段にアップ。ピタパンはもちろん、野菜スティックや肉料理の添え物まで使い道は無限大。市販品とは全く別次元の美味しさ。
中東・地中海の野菜料理を世界的ブームに押し上げたヨタム・オトレンギが、自身の惣菜店「Ottolenghi」で開業当初から提供し続ける看板メニュー。ピリ辛のハリッサとパプリカ・完熟トマトを煮込んだソースに卵を落として仕上げる、朝食にも夕食にもなる万能の一皿。

ヨルダンの国民食にして最上のおもてなし料理。骨付きラム肉を発酵乳(ジャメード)で煮込み、ターメリックご飯とラヴァッシュの上に豪快に盛りつける。ナッツとパセリで飾った黄金色のプレートは食卓の主役。結婚式や重要な行事に欠かせない、中東ホスピタリティの象徴ともいえる一皿。