
ツァジキ(ギリシャ風ヨーグルトソース)
ギリシャ料理のあらゆる場面に登場するヨーグルト×キュウリのソース。スブラキのディップ、ピタパンのスプレッド、野菜スティックのディップとして万能。ギリシャヨーグルトの濃厚なコクにキュウリの爽やかさ、にんにくとディルの香りが重なる。水分をしっかり絞るひと手間が、店の味に近づける鍵。
Avgolemono (Greek Lemon Chicken Soup)
ギリシャ語で「卵とレモン」を意味するアヴゴレモノ。鶏のブイヨンに卵とレモンを合わせたソースを加え、クリームを使わずにとろりとなめらかな口当たりに仕上げる伝統のスープ。淡い黄色の美しい色合いがPinterestで「Mediterranean lemon chicken soup」検索+85%と支持を集めている。
大きめの鍋にオリーブオイル大さじ1を中〜強火で熱し、にんじん・セロリ・万能ねぎをさっと炒める。にんにくを加えてさらに炒める。
鶏だしとローリエを加えて強火にかけ、沸騰したら米・塩・こしょうを加える。火を中弱火に落とし、米が柔らかくなるまで20分ほど煮る。ほぐした鶏肉を加える。
ボウルにレモン果汁と卵を入れてよく溶きほぐす。鍋のスープをおたま2杯分ほどすくい、泡立てながら少しずつボウルに加えて温度を馴染ませる(テンパリング)。
卵液に急に熱いスープを加えると固まってしまうため、必ず少しずつ加えて混ぜること。
馴染ませた卵液を鍋に戻し入れ、絶えずかき混ぜながら加える。加え終えたらすぐに火から下ろす。
卵液を加えた後は沸騰させないこと。余熱でとろみがつき、分離を防げます。
お好みでパセリを散らし、パンを添えて熱いうちに提供する。
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「Avgolemono Soup Recipe (Greek Lemon Chicken Soup)」(The Mediterranean Dish掲載)を日本語化
原文レシピを見る— The Mediterranean Dish
ギリシャ料理のあらゆる場面に登場するヨーグルト×キュウリのソース。スブラキのディップ、ピタパンのスプレッド、野菜スティックのディップとして万能。ギリシャヨーグルトの濃厚なコクにキュウリの爽やかさ、にんにくとディルの香りが重なる。水分をしっかり絞るひと手間が、店の味に近づける鍵。

「村のサラダ」を意味するホリアティキは、レタスを一切使わない本場ギリシャスタイルのサラダ。完熟トマト・キュウリ・グリーンピーマン・カラマタオリーブ・赤玉ねぎの上に、塩漬けフェタチーズのブロックをドンとのせてオレガノとオリーブオイルで仕上げる。素材の旨みを引き出す引き算の料理哲学が詰まった、地中海食の真髄。

ギリシャ全土の屋台や食堂で愛される国民食。豚フィレ肉をオリーブオイル・にんにく・オレガノ・白ワインビネガーのマリネに漬け込み、炭火またはグリルで香ばしく焼き上げる。レモンを絞って串のまま食べるシンプルスタイルか、ピタパンにツァジキと野菜を巻いたギロスピタスタイルで。地中海の太陽を感じる夏の味。

「ガラクト(乳)」と「ブレコ(パイ)」が合わさったギリシャ語の名前通り、フィロ生地にセモリナカスタードを挟んだギリシャ最愛のデザート。熱々のパイに冷えたレモンシロップをかける瞬間にフィロがシュッと音を立てながら吸い込む工程が最大の醍醐味。外はパリパリ、中はとろけるクリーミーなカスタード、甘いシロップの三重奏。

ギリシャの家庭料理の代表格。バターを塗ったフィロ生地を何層にも重ね、ほうれん草・フェタチーズ・ハーブのフィリングを包んでオーブンで黄金色に焼き上げる。サクサクとした薄い生地の層とクリーミーなフェタの塩気、ほうれん草の旨みが重なる一品。おやつにも、前菜にも、メインにもなる万能パイ。

ギリシャ料理の王者。ロースト済みナス・シナモンと赤ワインが香る肉ソース・濃厚なベシャメルソースの三層を重ねてオーブンで焼き上げる。断面を切った時の美しい層とベシャメルの焼き色がフォトジェニック。作るのに手間はかかるが、温め直しも美味しくなる作り置き系料理の傑作。