
オリーヴェ・アッスコラーナ
マルケ州アスコリ・ピチェーノ発祥の揚げオリーブ。大粒の青オリーブに豚・牛の合い挽き肉を詰め、パン粉でカリッと揚げた前菜。ビールやワインとの相性も抜群で、イタリアのアペリティーヴォには欠かせない一品。
Arancini Siciliani
サフランで色づけした米にラグー(肉のトマト煮込み)とチーズを詰め、丸く成形して衣をつけて揚げるシチリアの伝統料理。名前は「小さなオレンジ」を意味し、その丸い形と色合いに由来する。パレルモでは丸く、カターニアではエトナ山を模した円錐形に成形されるなど、地域によって形が異なる。外はカリッと、中はとろりとした食感のコントラストが魅力。
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深さのある鍋に水と塩を入れて沸騰させ、米を加える。水分を完全に吸うまで15分ほど、でんぷん質を残しながら炊く(洗わずに炊くのがポイント)。
サフランを少量の熱湯で溶かし、炊き上がった米に加えて木べらでよく混ぜる。バターを加えて溶かし混ぜ、パルミジャーノを加えて味をととのえる。
大きめのバットに広げて木べらで平らにならし、ラップをして最低2時間、できれば冷蔵庫で一晩しっかり冷やす。
フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたにんじん・セロリ・玉ねぎを2分ほど炒める。豚ひき肉と牛ひき肉を加え、強火で2〜3分炒める。
赤ワインを加えて強火で煮切り、トマトピューレを加えて蓋をし、弱火で30分ほど煮込む。10分ほど経ったらグリーンピースを加える。水分が足りなければ水を大さじ2ほど足し、塩こしょうで味をととのえる。
ボウルに水を用意し、手を濡らしながら作業する。片手に冷ました米をのせて広げ、中央をくぼませてラグーとチーズを詰める。
上から米をかぶせて包み込み、濡らした手のひらで転がしながら丸く(または円錐形に)成形する。
衣用の薄力粉・水・塩を混ぜてバッター液を作る。成形したアランチーニをくぐらせてから、パン粉を全体にしっかりまぶす。
揚げ油を175℃に熱し、2個ずつ2分ほど、きつね色になるまで揚げる。油を切って熱いうちに食べる。

マルケ州アスコリ・ピチェーノ発祥の揚げオリーブ。大粒の青オリーブに豚・牛の合い挽き肉を詰め、パン粉でカリッと揚げた前菜。ビールやワインとの相性も抜群で、イタリアのアペリティーヴォには欠かせない一品。

シチリア生まれのイタリアを代表するお菓子。サクサクのフライ生地にマルサラワインを練り込み、リコッタとチョコチップのクリームをたっぷり詰めます。ピスタチオを飾った断面が映えるPinterestでも人気のデザートです。

マッシモ・ボットゥラが1990年代に生み出したOsteria Francescanaの伝説的な一皿。24ヶ月から50ヶ月熟成まで、5段階の異なる年齢のパルミジャーノ・レッジャーノを、フォーム・ソース・スフレ・ビスケット・エアという5つの異なる食感で表現する。時間とチーズだけで作る究極の一皿。

シチリア島カターニャ発祥。ベッリーニのオペラ「ノルマ」にその名を冠した南イタリアを代表するパスタ。揚げたナスとシンプルなトマトソース、リコッタサラタ(塩漬けリコッタ)の組み合わせが絶妙で、夏の旬野菜を最大限に生かした傑作です。材料は少なく、作り方はシンプル。

20世紀初頭、シチリアの荷馬車引きたちが日持ちする材料だけで作った即席パスタ。にんにくと唐辛子のオイル、ペコリーノチーズだけのシンプルな組み合わせながら、パンチの効いた味わいが魅力です。
本場ローマで愛される正統派カルボナーラ。生クリームは一切使わず、卵黄とペコリーノロマーノだけでとろとろのソースを作ります。コツをつかめば家庭でもレストランの味に。