本格ローマ風カルボナーラ(生クリーム不使用)
本場ローマで愛される正統派カルボナーラ。生クリームは一切使わず、卵黄とペコリーノロマーノだけでとろとろのソースを作ります。コツをつかめば家庭でもレストランの味に。
Five Ages of Parmigiano Reggiano in Different Textures and Temperatures
マッシモ・ボットゥラが1990年代に生み出したOsteria Francescanaの伝説的な一皿。24ヶ月から50ヶ月熟成まで、5段階の異なる年齢のパルミジャーノ・レッジャーノを、フォーム・ソース・スフレ・ビスケット・エアという5つの異なる食感で表現する。時間とチーズだけで作る究極の一皿。
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【ビスケット(40ヶ月)】パルミジャーノの皮をミネラルウォーターとともにミキサーにかけ、なめらかなペーストにする。シルパットを敷いた天板に薄く広げ、160℃のオーブンで10〜12分、こんがりとしたビスケット状になるまで焼く。
パルミジャーノの皮はチーズ専門店やデパ地下で入手できることがある。ない場合は厚めに削ったものをそのまま使う。
【ソース(30ヶ月)】小鍋でチキンブロスを温め、すりおろしたパルミジャーノ(30ヶ月)を加えて溶かす。なめらかなソース状になったら火からおろす。
【フォーム(36ヶ月)】チキンブロス、生クリーム、パルミジャーノ(36ヶ月)を鍋で合わせて温める。ハンドブレンダーで泡立て、軽いフォーム状にする。
【デミ・スフレ(24ヶ月)】リコッタ、卵白、パルミジャーノ(24ヶ月)、生クリームをボウルで混ぜ合わせる。耐熱の小さなカップに流し入れ、180℃のオーブンで8〜10分、表面がふんわり膨らんだら完成。
【エア(50ヶ月)】パルミジャーノの皮とすりおろし(50ヶ月)を水で煮出し、こして液体を作る。レシチンを加えてハンドブレンダーで強く泡立て、エア状の泡を作る。
大豆レシチンは製菓材料店やオンラインで入手可能。分子料理の基本的な材料。
皿の中心にソースを広げ、ビスケットを立てかけ、スフレを置く。フォームとエアを重ね、最後にパルミジャーノを削りかけて完成。各コンポーネントを同時に仕上げてすぐに提供する。
本場ローマで愛される正統派カルボナーラ。生クリームは一切使わず、卵黄とペコリーノロマーノだけでとろとろのソースを作ります。コツをつかめば家庭でもレストランの味に。

「チーズと胡椒」という名の通り、材料はパスタ・ペコリーノ・黒胡椒だけ。シンプルながらクリーミーなソースを作る技術が問われるローマの至宝。カルボナーラやアマトリチャーナと並ぶ三大ローマパスタのひとつです。

マルケ州アスコリ・ピチェーノ発祥の揚げオリーブ。大粒の青オリーブに豚・牛の合い挽き肉を詰め、パン粉でカリッと揚げた前菜。ビールやワインとの相性も抜群で、イタリアのアペリティーヴォには欠かせない一品。
「穴あき骨」を意味するオッソ・ブーコ。輪切りの子牛スネ肉を白ワインとトマトでゆっくり煮込むミラノの銘料理。仕上げのグレモラータ(レモン・にんにく・パセリ)が全体を引き締め、深い旨みに爽やかさを加えます。
ローマ近郊アマトリーチェ発祥のシンプルで深みある本格パスタ。グアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)の脂とトマトの酸味、ペコリーノの塩気が三位一体に絡み合う。カルボナーラと並ぶローマパスタの双璧です。

エミリア=ロマーニャ州ボローニャ発祥の正統派ラグー。牛豚合挽き肉を白ワインとミルクでじっくり3時間煮込む、生クリームもトマト多用もしない本物のボロネーゼ。タリアテッレに絡めてパルミジャーノをたっぷりと。