海外名料理 日本語レシピ集
AboutMONDE RECIPE
生地を寝かせる(グルテンを休ませる)
製パン・製菓の基本技術

生地を寝かせる理由(グルテンを落ち着かせて扱いやすくするコツ)

こねた生地をすぐに伸ばそうとすると、縮んでしまったり破れやすくなったりします。生地を冷蔵庫でしばらく休ませることで、こねる際にできたグルテンの緊張がゆるみ、扱いやすく、焼き上がりも均一になります。クレープからピザ生地まで、幅広い料理に共通する基本テクニックです。

手順とコツ

1

生地をこね終えたら、表面が乾かないようにラップでぴったりと包む、または濡れ布巾をかける。

2

レシピが指定する時間、冷蔵庫(または常温)で休ませる。目安は30分〜ひと晩程度。

💡

長く休ませるほどグルテンが落ち着き、風味も増す傾向がありますが、発酵を伴う生地は過発酵に注意してください。

3

休ませている間に生地に含まれるでんぷんが水分を吸収し、全体がなじんでべたつきにくくなる。

4

使う直前に冷蔵庫から出し、必要であれば常温に少し戻してから伸ばしたり成形したりする。

💡

冷えたまま伸ばそうとすると生地が硬く、ひび割れの原因になります。少し常温に戻すと格段に伸ばしやすくなります。

5

伸ばす際に生地が縮んでくる場合は、無理に伸ばさず数分置いてから再度伸ばすとうまくいく。

よくある失敗

  • こねた直後にすぐ伸ばそうとして生地が縮んでしまう
  • ラップをせずに乾燥させてしまい、表面が硬くなる
  • 休ませすぎて発酵生地が過発酵になってしまう
  • 冷え切った生地をそのまま無理に伸ばして破れさせてしまう

よくある質問

このテクニックを使う他のレシピ