
ラディッキオのリゾット
ヴェネト州トレヴィーゾ生まれの郷土料理。紫色のラディッキオ(チコリの一種)の苦みと赤ワインの深みが絡み合う、冬に食べたいリゾット。ゴルゴンゾーラやタレッジョを加えるとさらに濃厚に仕上がる。見た目も鮮やかで、おもてなしにも最適。
Mushroom Risotto
プロの技が光るクリーミーなリゾット。アルボリオ米に温めたブロスを少しずつ加えながら丁寧に仕上げる、忍耐と技術を要する北イタリアの名品。
ドライポルチーニをお湯150mlで15分戻す。戻し汁はブロスに加える(砂が入らないようこして使う)。キノコは粗めに刻む。
大きめの深鍋にオリーブオイルとバター(半量)を中火で熱し、玉ねぎを8〜10分かけてじっくり炒め、透明になったらニンニクを加えさらに1分炒める。
別のフライパンでキノコを強火で焼き色がつくまで炒める。途中混ぜすぎず、焼き色をしっかりつける。塩・こしょうとタイムで調味する。
キノコは一度に入れると蒸れるので2〜3回に分けて炒めると焼き色がきれいにつきます。
玉ねぎの鍋にアルボリオ米を加え、中火で1〜2分炒り、米粒が半透明になったら白ワインを加えて完全に吸わせる。
温めたブロスをお玉1杯ずつ加え、米がブロスを吸ったら次を加える。これを繰り返し約18〜20分で米をアルデンテに仕上げる。常に弱めの中火で鍋の近くを離れないこと。
ブロスは必ず温かいものを使ってください。冷たいブロスを加えると食感が損なわれます。
米がアルデンテ(中心にわずかに芯が残る程度)になったら火を止め、炒めたキノコ(一部仕上げ用に取り置く)を加える。
残りのバターとパルメザンチーズを加え、鍋を激しく前後に揺すりながら素早く混ぜる(マンテカトゥーラ)。乳化させてクリーミーな仕上がりにする。
バターとチーズを入れたらすぐに強く混ぜ続けることが本格リゾットの要です。
塩・こしょうで調味し、お皿に盛る。取り置いたキノコと刻んだパセリを乗せ、オリーブオイルを少量回しかけて完成。
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ヴェネト州トレヴィーゾ生まれの郷土料理。紫色のラディッキオ(チコリの一種)の苦みと赤ワインの深みが絡み合う、冬に食べたいリゾット。ゴルゴンゾーラやタレッジョを加えるとさらに濃厚に仕上がる。見た目も鮮やかで、おもてなしにも最適。

マッシモ・ボットゥラが1990年代に生み出したOsteria Francescanaの伝説的な一皿。24ヶ月から50ヶ月熟成まで、5段階の異なる年齢のパルミジャーノ・レッジャーノを、フォーム・ソース・スフレ・ビスケット・エアという5つの異なる食感で表現する。時間とチーズだけで作る究極の一皿。

イタリア中部発祥、ローズマリー・フェンネル・にんにくのハーブペーストをたっぷり塗り込んで丸めた豚バラの丸焼き。外皮は「クラッキング」と呼ばれるパリパリ食感、中はジューシーで香り豊か。お祭りや祝宴の主役を飾る一皿です。

Osteria Francescanaのマッシモ・ボットゥーラによる前衛的な一皿。野兎のシヴェソースとフォアグラ、チョコレート、エスプレッソを合わせたクリームに、ハーブ・根菜・トリュフ・焦がし野菜・スパイス・キノコなど幾種類ものパウダーを振りかけ、森の地面を思わせる「迷彩(カモフラージュ)」模様に仕上げる。

モデナ生まれの3つ星シェフ、マッシモ・ボットゥーラが受け継ぐエミリア地方の伝統料理。豚肉・仔牛肉・生ハム・骨髄・パルミジャーノを詰めた手包みのトルテリーニを、カポーネ(去勢鶏)の澄んだブロードでいただく、モデナの祝祭料理を代表する一皿。
本場ローマで愛される正統派カルボナーラ。生クリームは一切使わず、卵黄とペコリーノロマーノだけでとろとろのソースを作ります。コツをつかめば家庭でもレストランの味に。