
ロコト・レジェーノ(ペルー・アレキパ風詰め物唐辛子)
ペルー第二の都市アレキパの郷土料理。真っ赤なロコト(辛味の強い唐辛子)に牛ひき肉・オリーブ・ゆで卵を詰め、チーズと卵液をかけてじっくり焼き上げます。見た目は真っ赤なパプリカのように鮮やかで、辛さとコクが同居する食べ応えのある一品です。
Chupe de Camarones
ペルー南部アレキパ発祥の豪快なエビスープ。エビの頭と殻から取った濃厚なだし汁をベースに、じゃがいも・とうもろこし・米・エバミルクを合わせて煮込む。目玉焼きとクエソ・フレスコをのせた一杯でそれだけで食事が完結します。
エビの頭と殻をはずして取っておく。鍋にオイルを熱し、頭と殻を炒める。白ワインと水1Lを加えて30分煮てエビだし汁を作り、こしておく。
エビの頭のみそ(卵巣)が入ると旨みが格段に増す。
別の鍋にアチョーテオイルを熱し、玉ねぎ・にんにく・アヒ・パンカを炒める。香りが出たらエビだし汁を注ぐ。
じゃがいも・とうもろこし・白米を加えて中火で20〜25分、野菜と米が柔らかくなるまで煮る。
エビ・グリンピース・エバミルクを加えてさらに5〜7分煮る。エビに火が通ったらクエソ・フレスコを加えて塩こしょうで味を調える。
エビは火を通しすぎると固くなるので短時間で。
別フライパンで目玉焼きを焼く。スープを深皿に盛り、目玉焼き・チーズ・全エビ・パセリをのせて提供する。
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ペルー第二の都市アレキパの郷土料理。真っ赤なロコト(辛味の強い唐辛子)に牛ひき肉・オリーブ・ゆで卵を詰め、チーズと卵液をかけてじっくり焼き上げます。見た目は真っ赤なパプリカのように鮮やかで、辛さとコクが同居する食べ応えのある一品です。

イタリア移民がペルーに持ち込んだ麺料理がペルー流に進化。ひき肉・じゃがいも・にんじんを牛骨スープで煮てアンヘルヘア(細麺)を加えたシンプルなスープ。数分で作れることから「ミヌタ(瞬間)」の名がついた家庭の定番。

世界のベストレストラン50第1位に輝いた「セントラル」のヴィルヒリオ・マルティネスが手がける、ペルー・アンデスの伝統調理法「パチャマンカ」からインスピレーションを得た一皿。ロコト唐辛子とチンチョ・ワカタイ・パイコといったペルーのハーブで香りづけしたスープに、じゃがいもの生地で包んで蒸し焼きにした根菜を合わせる。大地の恵みを凝縮したような滋味深い味わい。

ペルー料理を象徴する「カウサ」は、アヒ・アマリージョ(黄唐辛子)とライムで味付けしたじゃがいもの層に、具材を挟んだ冷製テリーヌ。ヴィルヒリオ・マルティネスはシーフードやアボカドを合わせ、繊細な層と鮮やかな色彩で現代的に昇華させた。
ペルーを代表するクリーミーな黄色いチキンシチュー。アヒアマリージョ(黄唐辛子)、クルミ、パン、チーズで作ったリッチなソースと鶏肉を絡めた、首都リマ生まれの国民食。

ペルーの路上に漂う香りといえばこれ。牛ハツをアヒ・パンカとにんにくのマリネ液に漬け込み、炭火でジュッと焼き上げます。植民地時代から受け継がれるペルーの魂のソウルフード。臓物が苦手な方は鶏肉や牛肉でも美味しくできます。