
ポソレ・ロホ(赤いとうもろこしと豚肉のスープ)
アステカ文明の時代から伝わるメキシコの国民的スープ。乾燥させたホミニー(灰処理したとうもろこし)と豚肉を、アンチョチリなどの赤いチリで作ったスープでじっくり煮込みます。薬味を各自でトッピングするスタイルで、祝祭日には欠かせない存在です。
Chiles Rellenos
ポブラノチリに肉やチーズを詰めて卵衣で揚げた、メキシコの伝統的な家庭料理。ふわふわの卵衣に包まれたチリの風味と中の具材が一体となり、上からかけるトマトサルサとの組み合わせが絶品です。見た目は豪華ながら、工程を覚えれば家庭でも再現できます。
天板にアルミホイルを敷いてポブラノチリを並べ、グリルで両面5分ずつ焦げ目がつくまで焼く。アルミホイルで覆い5分蒸らす。
完全に黒くなるまで焼くことで皮がきれいにむける。
皮をむき、縦に切れ込みを入れて種を取り除く(破らないよう注意)。チーズを詰めて爪楊枝で閉じる。
サルサ:トマト・玉ねぎ・にんにく・ハラペーニョを天板に並べてグリルで10分焼き、パクチー・塩と共にブレンダーで滑らかにする。フライパンでオリーブ油を熱し、サルサを加えて8分煮る。
揚げ油を鍋で熱する。卵白を固いメレンゲになるまで泡立て、卵黄を1個ずつ加えてさっくり混ぜる。小麦粉と塩を浅い皿に合わせる。
チリに小麦粉をまぶし、卵衣にくぐらせて油で片面3〜5分ずつ黄金色になるまで揚げる。クッキングペーパーで油を切る。
衣は使う直前に作る。時間がたつと泡が消える。
皿にサルサを敷き、チリをのせて提供する。
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アステカ文明の時代から伝わるメキシコの国民的スープ。乾燥させたホミニー(灰処理したとうもろこし)と豚肉を、アンチョチリなどの赤いチリで作ったスープでじっくり煮込みます。薬味を各自でトッピングするスタイルで、祝祭日には欠かせない存在です。

トマティーヨ(緑のトマト)で作る爽やかなグリーンサルサをたっぷりかけたエンチラーダス。チキンを包んだトルティーリャをオーブンで焼き、クレマとコティーハチーズをトッピングする定番のメキシコ家庭料理です。

プエブラ州発祥の、チョコレートと20種以上のスパイス・チリを組み合わせた複雑で深みのあるソース。メキシコ料理の最高傑作とも称されるモレは、丸2日かけて仕込む本格版から家庭でも作れる簡易版まで幅広く、チキンや七面鳥にかけて供されます。

メキシコシティで生まれた、豚肉とパイナップルの縦串焼きタコス。レバノン移民が持ち込んだシャワルマの技法がメキシコで独自進化した料理で、チリとスパイスに漬け込んだ豚肉の旨みとパイナップルの甘酸っぱさが絶妙に絡み合います。

直火で焼いたポブラノチリを細切りにし、コーンとメキシカンクリームで煮てチーズを溶かし込んだタコスの具。チリの香ばしさとクリームのコクが合わさった至福の一品。

牛肉をチリペーストでじっくり煮込み、コンソメ(煮込み汁)に浸したトルティーヤでチーズと一緒にカリッと焼き上げるメキシコ料理。2000年代にティファナの屋台で生まれ、赤く染まったチーズが伸びる断面がSNSで爆発的にバズった、今も勢いの衰えない定番メニューです。