本格ローマ風カルボナーラ(生クリーム不使用)
本場ローマで愛される正統派カルボナーラ。生クリームは一切使わず、卵黄とペコリーノロマーノだけでとろとろのソースを作ります。コツをつかめば家庭でもレストランの味に。
Abbacchio alla Romana
ローマの春の祝祭料理として古くから愛される仔羊の煮込み。ローズマリー・にんにく・白ワイン・ビネガーで香り豊かに仕上げ、アンチョビを溶かしたソースが深みを加える。イースターの時期にローマ中の家庭で作られる、ラツィオ州の魂の一皿。
仔羊肉に塩・こしょうをする。厚手の鍋にオリーブオイルを熱し、強火で肉の表面全体に焼き色をつける。取り出しておく。
焼き色をしっかりつけることで旨みが閉じ込められる。焦らず一面ずつ焼く。
同じ鍋ににんにくとローズマリーを加えて弱火で香りを出す。肉を戻し、白ワインを注いでアルコールを飛ばす。
ビネガーと水(またはブロード)を加え、蓋をして弱火で45〜55分煮込む。途中で水分が少なくなったら水を足す。
仔羊がやわらかくなったら、アンチョビを鍋に加えてほぐしながら溶かし込む。ソースを煮詰めて味を調えれば完成。
アンチョビは塩味とうまみを加える隠し味。溶けると臭みはなくなる。
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本場ローマで愛される正統派カルボナーラ。生クリームは一切使わず、卵黄とペコリーノロマーノだけでとろとろのソースを作ります。コツをつかめば家庭でもレストランの味に。

「チーズと胡椒」という名の通り、材料はパスタ・ペコリーノ・黒胡椒だけ。シンプルながらクリーミーなソースを作る技術が問われるローマの至宝。カルボナーラやアマトリチャーナと並ぶ三大ローマパスタのひとつです。

エミリア=ロマーニャ州ボローニャ発祥の正統派ラグー。牛豚合挽き肉を白ワインとミルクでじっくり3時間煮込む、生クリームもトマト多用もしない本物のボロネーゼ。タリアテッレに絡めてパルミジャーノをたっぷりと。

名前に反してジェノヴァではなくナポリの伝統料理。大量の玉ねぎと牛肉をじっくり3〜4時間煮込み、玉ねぎが溶け込んだ甘く濃厚なソースをズィーティに絡めた、ナポリの日曜家庭料理の定番です。

ミラノを代表する郷土料理を、地元ミラノの名店「Cracco in Galleria」のカルロ・クラッコが手がける一皿。骨付きの仔牛すね肉をミルポワと白ワインでじっくり煮込み、濃厚なブロードで仕上げる伝統の味わい。
ローマ近郊アマトリーチェ発祥のシンプルで深みある本格パスタ。グアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)の脂とトマトの酸味、ペコリーノの塩気が三位一体に絡み合う。カルボナーラと並ぶローマパスタの双璧です。