
ランプレドット(イタリアのもつ煮込み)
フィレンツェの下町で400年以上愛され続ける伝統的な屋台料理。牛の第四胃(ギアラ)をトマト・玉ねぎ・セロリ・パセリでじっくり煮込み、パニーノに挟んで食べるのが本場流。内臓料理とは思えないほどやわらかく、スープが染み込んだパンとの組み合わせが絶品。
Zuccotto
トスカーナ・フィレンツェ生まれのドーム型ケーキ。スポンジにアルケルメスリキュールをたっぷり含ませ、リコッタクリームとチョコクリームを二層に詰めます。冷やして切り分けると白と茶の美しい断面が現れる、見た目も味も本格的なイタリアンデザート。
卵黄と砂糖をもったりするまで泡立て、熱湯を少しずつ加えてさらに混ぜる。バニラを加える。薄力粉・片栗粉・ベーキングパウダーをふるい入れて折り混ぜる。
卵白を角が立つまで泡立て、生地に2回に分けて折り混ぜる。24cmの型に流し込み180℃で30分焼く。完全に冷ます。
リコッタに砂糖を混ぜる。生クリームを固く泡立てリコッタに折り混ぜる。クリームを2等分し、一方にはチョコチップ、もう一方にはココアを加える。
スポンジを1cm厚さにスライスする。ドーム型にラップを敷き、スポンジを隙間なく貼りつける。アルケルメスを刷毛で塗る。
アルケルメスがなければグレナデンシロップ+水で代用できます。
チョコチップクリームを詰め、その上にコッコアクリームを重ねる。スポンジで蓋をしてリキュールを塗る。ラップで覆って冷蔵庫で3時間以上冷やす。
サービング皿に逆さにして取り出し、ラップを外してコッコアパウダーをふりかけて提供する。
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フィレンツェの下町で400年以上愛され続ける伝統的な屋台料理。牛の第四胃(ギアラ)をトマト・玉ねぎ・セロリ・パセリでじっくり煮込み、パニーノに挟んで食べるのが本場流。内臓料理とは思えないほどやわらかく、スープが染み込んだパンとの組み合わせが絶品。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナは、フィレンツェを州都とするトスカーナ地方の伝統料理で、骨付きのTボーンステーキを高温の炭火で豪快に焼き上げるシンプルな一皿です。本場では骨太で知られるキアニーナ牛の肉を使い、指3本分の厚さにカットして中心をレアに仕上げるのが流儀とされます。塩とオリーブオイルだけで味付けする潔さが持ち味で、同じフィレンツェの郷土料理でも牛の胃袋をトマトソースで煮込む「トリッパ・アッラ・フィオレンティーナ」とはまったく異なる、シンプルな炭火焼きステーキ料理です。

「私を元気にして」という意味を持つイタリアの国民的デザート。エスプレッソに浸したサヴォイアルディ(スポンジフィンガー)とマスカルポーネクリームを重ねた、濃厚でなめらかな一皿。意外にも初めて記録されたのは1980年代と比較的新しいが、今や世界中で愛されるクラシック。

トスカーナ丘陵に伝わる狩猟料理。野生イノシシ肉を赤ワインとトマトで3時間じっくり煮込んだラグーを、幅広パスタ「パッパルデッレ」に絡めた一皿は、深い旨みと力強い風味が特徴。秋冬に食べたいボリューム満点のイタリア田舎料理です。

シチリア生まれのイタリアを代表するお菓子。サクサクのフライ生地にマルサラワインを練り込み、リコッタとチョコチップのクリームをたっぷり詰めます。ピスタチオを飾った断面が映えるPinterestでも人気のデザートです。

イタリアのお祝いに欠かせないデザート。「イギリス風スープ」という名前ながられっきとしたイタリアの菓子。アルケルメスでソークしたサヴォイアルディ(ラダーフィンガー)にバニラとチョコのカスタードクリームを重ねた贅沢な一皿です。