
小籠包(シャンハイ蒸し餃子)
上海を代表する点心。薄い皮の中にとろけるスープと豚肉の旨みが凝縮した「飲む餃子」。スープを固めたアスピック(肉ゼリー)を餡に混ぜ込み、蒸すことで溶け出す仕組みが最大の特徴。12〜18本のひだを丁寧に寄せる工程に職人の技が光る。竹せいろから取り出す瞬間、口に含んだ瞬間のスープの溢れ出しが至高の体験。
Peking Duck / 北京烤鸭
中国料理の最高峰とも呼ばれる宮廷料理。パリパリに焼き上げた皮と柔らかな肉を薄いパンケーキに包み、甜麺醤・ネギ・キュウリとともに食べる至高の一品。一晩乾燥させることで驚くほどカリッとした皮に仕上がります。
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鴨の水気をよく拭き取り、塩を皮全体と腹の中に擦り込む。網の上に置いて1時間休ませる。
熱湯を鴨の皮全体に満遍なくかける(表裏両面)。残った産毛を抜く。
水飴・熱湯・酢を混ぜてシロップを作る。一層目を塗って冷蔵庫で1時間休ませ、二層目を塗る。蓋をせず冷蔵庫で24〜48時間乾燥させる。
この工程が皮をパリパリにする最大のポイント。焦らず乾燥させること。
ローストの1時間前に冷蔵庫から出す。腹の中に詰め物を入れて爪楊枝で口を閉じる。
ファンオーブンを200℃(コンベクションなし220℃)に予熱。胸を上にして中段で15分焼く。
180℃(コンベクションなし200℃)に下げ、翼の先と足先をアルミホイルで覆う。さらに60分、腿の内側温度が74℃になるまで焼く。
15分休ませる間に、フライパンに鴨の脂大さじ½を熱し甜麺醤と砂糖を加えて煮詰めてタレを作る。
パンケーキを3分蒸す。鴨を切り分けてパンケーキに包み、タレ・ねぎ・きゅうりと一緒に食べる。

上海を代表する点心。薄い皮の中にとろけるスープと豚肉の旨みが凝縮した「飲む餃子」。スープを固めたアスピック(肉ゼリー)を餡に混ぜ込み、蒸すことで溶け出す仕組みが最大の特徴。12〜18本のひだを丁寧に寄せる工程に職人の技が光る。竹せいろから取り出す瞬間、口に含んだ瞬間のスープの溢れ出しが至高の体験。

香港・広州の朝ごはんの定番、腸粉。薄く蒸したライスペーパーにプリプリの海老を包み、甘辛の特製醤油をかけていただく点心の名品。蒸したてのとろりとした食感と醤油の香りが絶品です。

透き通る皮から海老の身が透けて見える、点心の代表格。専用の皮を一から作る本格レシピで、蒸し立てのぷりぷりとした海老の食感を楽しめます。

広東料理を代表する赤く照り輝く焼き豚。五香粉・醤油・ホイシンソース・モラセスで漬け込んだ豚肩ロースを高温のオーブンで焼き上げ、最後にハチミツで艶を出す。外はキャラメライズされた甘辛い香ばしい皮、中はジューシーな肉質。チャーシューボウルやラーメンのトッピングとして世界中で愛される、中国料理のアイコン的一品。

清朝の官僚・丁宝楨が好んだとされる四川料理の名作。鶏むね肉・乾燥唐辛子・花椒・ピーナッツを強火で手早く炒め合わせ、甘酸っぱく辛い特製ソースで仕上げる。ピリリとした花椒の痺れる辛さが後を引く、世界中で愛されるスタンダード中国料理。

四川省成都発祥の辛い和え麺。チリオイル・練りごま・花椒の痺れる辛さに、甘辛い肉みそと漬け野菜(芽菜)をのせた層ごとに異なる複雑な味わいが特徴。「担担」とは天秤棒を担いで売り歩く屋台の様子を表す。シンプルに見えて4つのパーツを丁寧に仕上げる、四川料理の真髄を凝縮した一品。