
タリアテッレ・アル・ラグー(本場ボロネーゼ)
エミリア=ロマーニャ州ボローニャ発祥の正統派ラグー。牛豚合挽き肉を白ワインとミルクでじっくり3時間煮込む、生クリームもトマト多用もしない本物のボロネーゼ。タリアテッレに絡めてパルミジャーノをたっぷりと。
Pasta alla Genovese
名前に反してジェノヴァではなくナポリの伝統料理。大量の玉ねぎと牛肉をじっくり3〜4時間煮込み、玉ねぎが溶け込んだ甘く濃厚なソースをズィーティに絡めた、ナポリの日曜家庭料理の定番です。
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玉ねぎを薄切りに、にんじんとセロリをみじん切りにする。セロリの葉・パセリ・ローリエをタコ糸で束ねてブーケガルニを作る。
牛肉の余分な脂を取り除き、5等分程度に切り分ける。
大きな鍋にたっぷりのオリーブオイルを熱し、玉ねぎ・セロリ・にんじんを弱火で数分炒めて香りを出す。
牛肉とブーケガルニ、塩ひとつまみを加えて軽く炒め合わせる。弱火にして蓋をし、約3時間煮込む。
玉ねぎから十分な水分が出るため、水や出汁を足す必要はありません。焦げつかないよう時々混ぜてください。
3時間経ったらブーケガルニを取り出し、白ワインの半量を加えて強火で煮立たせる。蓋を外したまま、残りのワインを少しずつ加えながらさらに1時間煮詰める。
仕上がったらズィーティを塩を効かせた湯で茹で、水切りして鍋に戻し入れてソースとよく和える。好みで黒こしょうとパルミジャーノを振って盛り付ける。

エミリア=ロマーニャ州ボローニャ発祥の正統派ラグー。牛豚合挽き肉を白ワインとミルクでじっくり3時間煮込む、生クリームもトマト多用もしない本物のボロネーゼ。タリアテッレに絡めてパルミジャーノをたっぷりと。

ナポリの海辺で愛されるシーフードパスタ。ムール貝の旨味とにんにく・唐辛子の効いたオイルソースがスパゲッティに絡む、夏に食べたいイタリアの定番料理です。

イタリア「貧しき料理(cucina povera)」の代表格。白いんげん豆とディタリーニパスタを煮込んだナポリ地方の定番家庭料理。豆の半量を潰してとろみを出す、素朴で体に優しい一椀です。

1950年代のナポリ・イスキア島で生まれたとされる、強烈な個性を持つパスタ。オリーブ・ケッパー・アンチョビ・トマトが複雑なうまみを生み出し、30分以内に完成する。「娼婦風パスタ」という刺激的な名の由来は諸説あるが、一度食べたら忘れられない味。
本場ローマで愛される正統派カルボナーラ。生クリームは一切使わず、卵黄とペコリーノロマーノだけでとろとろのソースを作ります。コツをつかめば家庭でもレストランの味に。

「チーズと胡椒」という名の通り、材料はパスタ・ペコリーノ・黒胡椒だけ。シンプルながらクリーミーなソースを作る技術が問われるローマの至宝。カルボナーラやアマトリチャーナと並ぶ三大ローマパスタのひとつです。