
シュクメルリ(ジョージア風ガーリックミルクチキン)
日本では松屋のメニューで一躍有名になったジョージアのガーリックチキン。丸ごと仕込んだ若鶏を皮目がパリッパリになるまで焼いてから、にんにくたっぷりのミルクソースで煮込む。バターと牛乳が乳化した濃厚なソースが鶏肉に絡まり、10〜12片のにんにくを使いながらも不思議とまろやかで食べやすい。ジョージアのラチャ地方発祥の家庭料理。
Lobiani (ლობიანი)
キドニービーンズをスパイシーにマッシュして詰めたジョージアの伝統的なパン。「ロビ」はジョージア語で豆の意味。セイボリー・ブルーフェヌグリーク・カイエンペッパーで風味付けした豆フィリングをイースト生地に包み、薄く伸ばしてオーブンで焼く。ヴィーガン対応で素朴ながら満足感の高い一品。
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豆を一晩水に浸す(急ぐ場合は沸騰させて1時間浸す)。水を替えて塩を加え、柔らかくなるまで1〜1.5時間茹でる。
温かい牛乳に砂糖を溶かし、イーストを加えて5〜10分発酵させる。小麦粉・塩・卵・牛乳液・油を合わせてこね、滑らかになるまで5分こねる。油を塗ったボウルに入れて1〜2時間発酵させる。
茹で上がった豆を水気を切り、バターを加えてマッシュする。セイボリー・フェヌグリーク・カイエン・塩こしょうを混ぜ込む。
完全につぶすのではなく、少し食感を残した粗めのマッシュがジョージア風。
オーブンを200℃に予熱。発酵した生地を4等分し、各々を円形に伸ばす。中央に豆フィリングをのせ、端から折り込んでしっかり閉じる。直径約25cmになるよう平らに伸ばす。中央に十字の切れ込みを入れる。
200℃で10〜15分、表面が軽く焼き色がつくまで焼く。ピザのようにカットして提供。

日本では松屋のメニューで一躍有名になったジョージアのガーリックチキン。丸ごと仕込んだ若鶏を皮目がパリッパリになるまで焼いてから、にんにくたっぷりのミルクソースで煮込む。バターと牛乳が乳化した濃厚なソースが鶏肉に絡まり、10〜12片のにんにくを使いながらも不思議とまろやかで食べやすい。ジョージアのラチャ地方発祥の家庭料理。

ジョージアの国民食。小麦粉の生地に豚と牛のひき肉をスパイスとともに包み、19本のひだをつまんで茹で上げる大型餃子。食べ方は「頂上のひだ(クディ)を持ち上げ、まず小さく噛んで熱いスープをすすり、残りを食べる」。クディは食べずに皿に残すのが正式マナー。キャラウェイシードの香りが特徴的なジョージア山岳地方の伝統料理。

ジョージアで最も有名なパン。アジャリア地方発祥の「舟形ハチャプリ」は、イースト生地を舟の形に成形してチーズを詰め、オーブンで焼きながら最後に卵黄とバターをのせた究極のチーズパン。世界中のSNSでバズり続ける写真映えNO.1料理。とろけるチーズと半熟卵をパンでぐるぐる混ぜながら食べるのがジョージアスタイル。

ジョージア料理に欠かせないクルミのコールドソース。すりつぶしたクルミにブルーフェヌグリーク・コリアンダー・唐辛子・にんにくを合わせ、ゆで汁で伸ばして作る。チキン・野菜・茹でた豆など何にでも合うジョージア版万能ソース。クルミの濃厚なコクとスパイスの複雑な香りが、素朴な料理を一気に格上げする。

ジョージア語で「キジ料理」を意味する国民的チキンシチュー。本来はキジで作られていたが今は鶏肉が主流。鶏もも肉を玉ねぎ・トマト・アジカペースト・ニンニクとともに煮込み、最後に香り豊かなパクチーをたっぷり加えて仕上げる。スパイスと新鮮ハーブが重なる鮮やかな味わいは、白いご飯にもパンにもよく合う。

「パンは金。古くなっても絶対に捨てないで」——ドミニク・クレンが語るゼロウェイスト哲学を体現した一皿。古くなったサワードウをカリッと焼き直し、自家製ヴィーガンマヨとフレッシュトマトを重ねたイタリアン仕立てのミルフィーユ。Fine Dining Loversの「Why Waste?」シリーズより。