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フランス料理上級プロの技

ラム・ババ(アラン・デュカス)

Rum Baba by Alain Ducasse

モナコの「Le Louis XV」で提供されるアラン・デュカスの代表的デザート。ラベンダーハチミツ入りの柔らかい発酵生地を焼き上げ、柑橘ゼストとバニラの香るシロップにたっぷり浸した後、アプリコットグレーズで艶を出す。仕上げに上質なラムをかけてバニラクリームを添える、フランス菓子の至高の一皿。

60分
準備時間
120分
調理時間
180分
トータル
8人前
人数
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材料

8人前)
130g薄力粉(T55)
1g
45g無塩バター(冷たいもの)
6gドライイースト
6gラベンダーハチミツ(なければ通常のハチミツ)
180g卵(約3.5個分)
3リットルシロップ用
1.2kgグラニュー糖シロップ用
3個分レモンの皮(ゼスト)シロップ用
3個分オレンジの皮(ゼスト)シロップ用
1と1/2バニラポッドシロップ用
500gアプリコットピューレグレーズ用
266mlシロップ(上記から)グレーズ用
12gペクチンNHグレーズ用
400gグラニュー糖グレーズ用
200gグルコースシロップグレーズ用
25gレモン汁グレーズ用
1リットル生クリーム(乳脂肪35%以上)バニラクリーム用
90g粉糖バニラクリーム用
1/2バニラポッド(種のみ)バニラクリーム用
適量上質なラム酒(仕上げ用)

このレシピに使う食材・道具

  • ダリオール型(製菓用・小型・セット)Amazon楽天
  • 上質ラム酒(アグリコール・輸入)Amazon楽天
  • ペクチンNH(製菓用・グレーズ)Amazon楽天

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作り方

1

【シロップ】水・砂糖・柑橘ゼスト・バニラポッドを合わせて沸騰させ、45℃まで冷ます。

2

【アプリコットグレーズ】全材料を合わせて2分間沸騰させながら混ぜ続ける。完全に冷ます。

3

【生地】薄力粉・塩・バター・ハチミツ・イーストをスタンドミキサーで混ぜながら、卵を少量ずつ加えてなめらかで弾力のある生地にこねる。油を塗ったトレーに移して10〜15分冷蔵庫で休ませる。

💡

生地がボウルの側面からきれいにはがれるようになるまでこねることが重要です。

4

【成形・発酵】生地30gずつを油を塗ったダリオール型(小さな円筒形の型)に絞り入れる。油を塗ったラップをかけて生地が型の縁近くまで膨らむまで発酵させる。その後ラップを外してさらに10分おく。

5

180℃のオーブンで7分焼き、天板を回転させてさらに5分、黄金色になるまで焼く。完全に冷ます。

6

冷めたババをシロップ(50℃)に頭を下にして浸し、最低30分しっかり吸わせる。ラック上で20分水気を切る。

💡

シロップは温かすぎても冷たすぎてもNG。50℃が最適です。

7

アプリコットグレーズを塗り、室温で15分乾かす。

8

【バニラクリーム】生クリーム・粉糖・バニラの種を合わせてやわらかい角が立つまで泡立てる。

9

ババを横半分に切り、切り口にラム酒をたっぷりかける。バニラクリームをのせて提供する。

コツとヒント

  • ラム酒は上質なものを使うほど風味が豊かになります。アグリコール系ラムがデュカス流。
  • シロップは大量に作りますが、残りは冷蔵庫で1ヶ月保存できます。フルーツのコンポートにも使えます。
  • グレーズ用のペクチンNHは製菓材料店やAmazonで購入できます。

よくある質問

参考・出典

Taste of Franceに掲載されたアラン・デュカスのレシピを日本語化

原文レシピを見るTaste of France

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